6月8日（月）、高校生徒対象の人権教育講演会を実施しました。講師に全国骨髄バンク推進連絡協議会顧問の大谷貴子氏をお招きし、『生きてるってシアワセ！～白血病を克服して』というテーマで講演していただきました。25歳で白血病にかかり、骨髄移植を受けるまで死の恐怖と闘った大谷先生は「失ったものは指で数えられますが、得たものは数え切れない程あります」と、実体験を通し「辛いことがあっても笑顔で負けずに自分が出来ることを今後見つけていってください」と、“生きていることのシアワセ”を生徒達に伝えてくれました。
　最後に生徒代表が一礼と感想を述べました。