11月6日(月)、全校生徒及び教職員は、地震(震度5強)発生と地震に伴う火災(南校舎1階食堂厨房)が発生したと想定した避難訓練を行いました。生徒、教職員は、緊急地震速報を受信後、直ちに身を守る行動(シェイクアウト:いのちを守る 3 ステップ【しゃがむ・かくれる・まつ】)をとり、その後、教職員による「安全確認」「避難経路」の確保及び誘導により体育館に向かいました。生徒は、緊急地震速報受信と同時にすみやかに身を守る行動及び危険箇所を回避した避難行動をとることができました。指定された場所の体育館に避難した後、和歌山市消防局北消防署 予防班 山口敏弘班長による防災講話「自分の命を守るために気をつけること」を受講しました。