1月20日(水)10時から本校体育館において、卒業証書授与式を挙行いたしました。多くの保護者や仁坂吉伸和歌山県知事をはじめ、来賓の方にご列席いただき、345人の卒業生が思い出とともに学び舎から巣立ちました。
山崎校長の式辞では、『情熱と希望を抱き続ければ、自分にしか歩むことのできない道が開ける』と卒業生にエールを送り、卒業生代表の村上拓也さんは、「いつも支えてくれた家族・先生方・友人に感謝しています。本校で学んだことを実践し、世界で活躍する人材になることを誓います。」と感謝の言葉と抱負を述べました。
閉式後、合唱部、吹奏楽部によるエンディングの中、保護者の方々、在校生、教職員に見送られ、それぞれ友人や教員との別れを惜しみながら3年もしくは6年間過ごした学び舎を後にしました。