6月3日（金）、和歌山県民文化会館大ホールにて芸術鑑賞会「古典落語鑑賞会」が行われ、中学・高校全学年の生徒が参加しました。 芸術鑑賞会は、優れた舞台芸術作品を鑑賞することによって情操を養うとともに、本格的な芸術公演に適した鑑賞態度を身につけることを目的としております。
　今回は3人の噺家と曲芸師による寄席のほか、ワークショップも実施されました。生徒代表が「うどんをすする時」といった落語のしぐさに挑戦し、他の生徒たちも拍手や歓声を送り、古典芸能を味わい落語の世界を学びました。