1月22日(水)、本校体育館において「令和元年度卒業証書授与式」を挙行いたしました。来賓の方や、多くの保護者にご列席いただき、358人の卒業生が学び舎から巣立ちました。
川合校長の式辞では「『心が呼ばないものが、自分に近づいてくるはずがない』という言葉を君たちに贈ります。生涯にわたって、絶えずこうありたい、こうあるべきだと思い続け、自分の望む人生を歩み続けてもらいたいと願っています。卒業は新しいステージへの旅立ちです。近畿大学附属和歌山高等学校の卒業生として、自信と誇りを胸に激動の社会を力強く生き抜き、活躍されることを大いに期待しています。」とエールを送りました。これに対し、卒業生代表の王宇卉さんは「私たちは令和の最初の卒業生として、これから大きく移り変わっていくであろう時代についていけるように、さらには一歩でも前進できるように、新たな環境で自分自身を鍛え、社会の中で役立てる人間になれるよう、精一杯努力していきたいと思います。」と決意を述べました。
卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます。