10月27日(木)~30日(日)、中学3年生は中部地方へ「研修旅行」に行ってきました。人々の手で造り出す自然との融合である兼六園や白川郷。また、アルペンルートのように大自然が創り出す、人の手では絶対に造ることのできない芸術を目の当たりにしてきました。色鮮やかな紅葉や風の音、森の香り、雪山の静けさなど、普段は感じることのできない季節を肌で感じながらの旅行でした。様々な色合いの紅葉や落ち葉、また光の当たり方でたくさんの趣を見せてくれる庭園や建物。それらに少しでも思いを寄せる時間を作ることができた素敵なひとときでした。生徒たちがこの研修旅行を通してそれぞれが感じたことを、いつか何かの場面で思い出してくれることを願っています。



