11月11日(月)、全校生徒及び教職員が、地震と火災を想定し避難訓練を実施しました。緊急地震速報を受信後、放送の指示に従い直ちに身を守る行動(シェイクアウト:いのちを守る 3 ステップ【しゃがむ・かくれる・まつ】)をとりました。階段・廊下では「押さない」「走らない」「しゃべらない」を徹底し、教職員による安全確認、避難経路の確保及び誘導によりすみやかに3ヵ所に分散避難しました。体育館での講評では、川合校長から「命を守る大切な行動はシェイクアウト。災害は学校で起こるとは限りません。どんな場面で起こっても落ち着いて自分の命は自分で守るように。和歌山県から送られた南海トラフ地震についての情報チラシを確認するように。」と話がありました。



