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フランスから研修旅行団を受け入れました!

令和6年11月13日(水)から17日(日)まで、フランスからの研修旅行団(高校生23名、教員4名)が本校を訪問し、生徒宅でホームステイをしながら日本の学校生活を体験しました。ホストファミリーとして23家庭、バディとして本校生徒約80名がフランス生徒をサポートしました。フランスの生徒は日本語や日本文化に興味があり、英語と日本語が共通言語です。

大きな荷物とともに到着です

初日は、歓迎会を開催。学校長挨拶、生徒会長挨拶、フランス生徒代表挨拶、合唱部歓迎演奏、フランス文化紹介など盛りだくさんな内容でした。その後、バディが校内を案内。翌日からの学校生活に備えました。

校長先生が英語で挨拶

生徒会長も英語で挨拶

フランス生徒代表は日本語で挨拶

合唱部の曲目は、“You Raise Me Up”と“群青”
素晴らしい歌声でした!

フランス文化紹介(ブルターニュ地方のダンス)

2日目以降は高校1年生・2年生のクラスに入り、本校授業を体験。高校レベルの内容を日本語で理解するのは至難の業でしたが、わかる日本語を聞き取ろうとする前向きな態度が見られました。英語の授業では交流の機会を作ってくださる先生が多く、話に花が咲きました。体育の授業や部活動では、本校生徒と一緒に汗を流しました。

集合写真

毎日1時間は、フランス生徒と本校バディによる日本語を使った交流会が行われました。交流会では、フランス生徒が日本語で行うスピーチ作成をバディがサポート。その後のスピーチ大会では、日本の印象や日本文化について、気持ちのこもったスピーチを聞くことができました。

バディに教えてもらった日本語を使い、
スピーチを披露!

その他、日本の「ふくわらい」を体験したり、休み時間にゲームに興じたり、思い思いの時間を楽しく過ごせたようです。

目を閉じて福笑い!

ゲームを楽しむ!

週末は、ホストファミリーと過ごしました。お寿司を食べたり、たこやきパーティをしたり、着物を着たり、高野山を観光したり。それぞれの楽しい思い出を胸に、旅行団は次の行程に出発しました。お別れは名残惜しく、多くのホストファミリーが、離れていくバスに手を振り続けていたのが印象的でした。

以下の写真は交流の様子です。

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